おはちゃ~
どうも、AdCの時期にしかブログを更新しない人です(該当者多数)。
今年もこの罰イベントの時期がやってきてしまいました。
読むなら書け(至言)
例年なぜか2記事とか書かされてましたが、今年は1記事だけで済みましたね。
この企画も3年目ということで、着実に浸透してきている証拠なのではないでしょうか(悪しき伝統)。
せっかく1年ぶりにブログを更新する機会が来たので、この1年を振り返ってみましょう。
汁で今年1番のイベントと言えば、2月に行われた汁ライブじゃないですかね。
↑マジで楽しそう
演者・客合わせて40人くらいいたんじゃないでしょうか?
大所帯になったね……(しみじみ)
当日の写真見てみると本当に楽しそうな写真しかないですね。
(7割くらいアDのときの写真だけど)
あといしこの写真映りがよすぎる。
私自身、遊びでスタジオに入ることは何度かありましたが、ライブという形で人前に出るのは初めてでした。
地方に住んでるくせに3バンド掛け持ちしたせいでかなり大変でした。
正直かなり労力のかかるイベントな上、主宰が海外逃亡したので、頻繁に開催するのは難しそうですが、次があることを願ってます(ケツピンアンソロ語録)。
そういえばこの日は直前練の合間を縫ってi-COLのフリーライブに参加したりしましたね。
やっぱり限られた時間の中で複数の予定を回すという行為に脳汁が出てしまいます(病気)。
Veatsの前2列に60人のSチケ客を押し込めるのやめてください。
今年は他にも、アイドルの生誕ライブに行ったり……
岐阜の僻地まで野外アイドルフェスを見に行ったり……
野外アイドルフェスを見に行ったり……
野外アイドルフェスに行ったり……
あれ…………
もしかしてアイドル現場にしか行ってない?????
はい、去年のAdCでこんなエアプ記事を書きましたが、今年は本格的にアイドル現場に足を運ぶようになりました。
現在中京圏在住の私ですが、実は名古屋って結構在京アイドルが遠征してくるんですよ。
なので、名古屋のイベント拾いながらたまに異常上京すれば、割といい感じにアイドルライフを満喫できます。
★今年行ったアイドル現場一覧(12/10現在)
【凡例】関東圏 中京圏 関西圏
★参考映像(岐阜だけど)
サムネに写り込んでて嫌すぎる(デジタルタトゥー)
このイベント、真夏の運動公園押し込まれて1日中騒いでたんで本当に死ぬかと思いました(しかも往復運転のオマケつき)。
と、言うわけで今回は、今年1年よく行ったアイドルグループを紹介していきたいと思います!
去年とテーマ変わってないやんけ!ってクレーム入りそうですが、去年のはエアプ記事なんでノーカンです。
※Spotifyのリンクを埋め込んでいるので、アカウント持っている人はブラウザ上でSpotifyをログインしておくと、埋め込み上でフル音源を楽しめます(推奨)。
どうせ誰も聴かん
1. i-COL
まず紹介するのは「i-COL(あいこる)」です。
実は去年の記事でも紹介していますが、改めて。
i-COLはあいすとこるねから成る2人組ユニットです。
今年はTOKYO IDOL FESTIVAL(通称TIF)にも出場し、初出場グループの中からメインステージでのパフォーマンスを賭けて戦う「メインステージ争奪LIVE」にも出るなど、飛躍の1年になりました(どこから目線?)。
ビジュアルの方向性は違う2人ですが、そんな2人だからこそ、絶妙なコンビネーションを見せてくれます。
2人組なので、それぞれのパフォーマンスを目で追いやすいのもいいですね。
あいこるちゃんは是非前方で見ていただきたいグループです。
MCが長すぎるのはご愛嬌です。
★オススメ楽曲(去年紹介してないやつで)
※例のごとく音量注意です
恋空ウェザーニュース
シークレットゲーム
ダンシャリメイジン
2. Merry BAD TUNE.
続いて紹介するのは、「Merry BAD TUNE.」、通称「バチュン」です。
バチュンは2022年7月デビューの6人組グループで、「from MY ROOM to the World.」をコンセプトに掲げています。
こちらも前述のi-COL同様、今年TIF初出演グループとしてメインステージ争奪LIVEに出場、そして見事優勝を果たしました。
バチュンはなんといっても曲が強い。
そしてフロアの盛り上がりもすごい。
昨日1曲目に披露した「SPNV.」をお届け❗️
— Merry BAD TUNE. (@merrybadtune) 2023年6月19日
バチュン楽曲はコチラ▶︎https://t.co/yccLZs9Zva
映像だと伝わりにくいですが
緊張感と高揚感が入り混じった1000人越えのフロアにこの曲が鳴った瞬間、一気に共鳴して熱量が爆発する感じ、、、まさにスーパーノヴァでした🌟… pic.twitter.com/g6EiwcS7Uq
マジで声出てますね。
この、待ってましたといわんばかり歓声と、その流れで繰り出される本能的なミ広*1が本当に好きです。
これ行く予定だったんですが、コロニングで斃れてました。無念。
関ケ原や金城ふ頭のフェスで何回かバチュン見ましたが、本当に楽しくなかったことないです。
Merry BAD TUNE.、楽しくなかったことない
— 🌸さくゃん🌸 (@xyan_skrn) 2023年9月23日
★オススメ楽曲
SPNV.
こんぐらいのこんぐらっちゅれいしょん
「キミモヨウ。」
3. ヒヨルナ
お次に紹介するのは、「ヒヨルナ」です。
身内にも通ってる人がチラホラいるのでご存じの方もいるかもしれません。
ヒヨルナとの出会いは、たまたま行ってた対バンで見かけたことでした。
その時に見たパフォーマンス(特に黄色の熊代まりさんがはちゃめちゃな笑顔を見せながら踊っていたのが刺さった)と、フロアのオタクの盛り上がり様を見て一気に興味が出て、その足で特典会に行ったのを覚えています。
それまでどちらかというと「お利口」なフロアが多かったので、「こんなに声出せて身体動かせる現場あるんだ…!」という喜びが大きかったんだと思いますね。
★オススメ楽曲
アンドロメダ
大人になっても
キミがいれば
4. Devil ANTHEM.
続きましては、「Devil ANTHEM.」、通称「デビアン」です。
活動開始は2014年12月で、そろそろ10年目に入ろうかという歴史あるグループです。
にもかかわらず、メンバーはOG含めても全員2000年代生まれという、なんとも若いグループでもあります。
現役メンバー唯一の初期メンである竹越くるみさんはデビュー当時小学生……そこから二十歳になるまでずっとアイドルやってるんだからすごいですね。
デビアンのライブの特徴として、とにかくMCが短いです。
通常、20~30分枠の対バンでは、2回MCが挟まることが多いんですが、デビアンは基本最後の挨拶だけ。
しかも、アイドルではお決まりの自己紹介がありません。
私が初めてデビアンを見たときには(私の記憶では)グループ名すら名乗らなかったので、「あのめちゃくちゃ曲が強かったグループは一体何者なんだ……」と思って後からタイテを見て正体を知ることになりました。
あと水野瞳ちゃんがエロいです。気になった人は本人のメディア欄を遡ってみましょう。
Tokyo Asoba Night!!ありがとうございました!
— Devil ANTHEM. (@devilanthem) 2023年11月3日
次回のライブは11/5(日)定期公演「竹本あいり生誕祭」です!
チケット:https://t.co/k4qFlbyD1s#デビアンpic.twitter.com/dB0mr0gKzb
Appare!ハロウィンありがとうございました!
— Devil ANTHEM. (@devilanthem) 2023年10月29日
今年のハロウィンイベントはラスト1回、10/31(火)に豊洲PITでお待ちしてます!#デビアンpic.twitter.com/o9TOs4K2N9
↑おぞましい量のマサイ集団
★オススメ楽曲
ミッドナイトドライブ
Fever
minnadeiko
ちょっとくらい逆張りたかったけど、3曲に絞ろうと思ったら逆張る余裕なかった
5. ラナキュラ
最後に紹介するのが、「うナキュうラナキュラ」です。
こちらはまだデビューして1年経ってない、新しいグループです。
元々「ピコリモード」という名前でデビューし、2023年6月に名前を変えて新たなスタートを切りました。
「ピコリモード」という名前から想像できるように、ゲームがコンセプトのグループになっており、ピコピコ音が特徴的な楽曲が多いです。
ちなみに、冒頭でやった「おはちゃ」って挨拶は、このグループに所属する百瀬あぐりちゃんの挨拶をお借りしました。
私はまだ1回くらいしか行けていないので、今後通いたいなと思ってます。
★オススメ楽曲
君と星のディスカバリー
フーダニット
エビデイあけおめ!!
こんな感じで、いろんな現場に浅く首を突っ込みながら楽しんでます。
まだまだ全然知らないグループも多いですが……
地下アイドルって基本対バンなんで、知ってるグループが多い方が断然楽しいんですよね。
(反面、行きたいグループが増えすぎると、ライブのスケジュールが被って泣きを見ることも多いです。分裂したい。)
これからももっと開拓していきたいと思います。
番外編. ワールズエンド。(解散済み)
ここで番外編として、今はもう解散してしまっているグループから、「ワールズエンド。」(通称:ワルエン)を紹介しておきたいと思います。
ワールズエンド。(旧称:マリオネッ。)は2018年から2022年まで活動していたグループです。
2022年解散時点で、現Merry BAD TUNE.の日南りと、久留あずさ、星島ゆい、柊木あいなと、現ラナキュラの百瀬あぐりが所属していました。
ワルエンを知ったときにはもう解散した後だったので、この目でライブを見たことがないのがすごく惜しいなあ、と思っています。
この期に及んでワルエン聴いてることを、よりによってあ〇ごさんにバカにされたの本当に遺憾です。
★オススメ楽曲
Distortion
ダリィファンク
まあ、地下アイドルなんて特に足の早い業界ですし、推せる時に推せ、通える時に通え、ということなんだと思います。
では最後の最後に、直近で行きたいな~と思っている現場を紹介して終わりにしたいと思います。
12/16(Sat.)
「ふぃくふぇす!vol.6」
@ Veats Shibuya
出演(本記事で紹介したグループを赤字にしています):
ヒロインズ研究生 / PRSMIN / 天使にはなれない / #よーよーよー / AdamLilith / のらりくらり / make mie / yosugala / iLiFE! / かすみ草とステラ / UtaGe! / ガガピエロ / pimm's / 昼夜逆転 / TENRIN / STAiNY / きゅるりんってしてみて / Merry BAD TUNE. / chuLa / のんふぃく! / ZUTTOMOTTO
i-COLのこるねちゃんが兼任している「のんふぃく!」主催の対バンイベントです。
12/17(Sun.)
「アイドル甲子園」
@ 新宿BLAZE
出演:
I MY ME MINE / UtaGe! / 衛星とカラテア / THE ORCHESTRA TOKYO / GILTY×GILTY / キングサリ / QUEENS / 群青の世界 / ジエメイ / 透色ドロップ / TELLMIT / NARLOW / NEO BREAK / Pimm's/ PRSMIN / BABY-CRAYON~1361~ / Payrin’s / マグメル-MagMell- / MEWM / Mirror,Mirror / #Mooove! / メイビーME / #よーよーよー / ラナキュラ / ЯiM:MiR / Ringwanderung / ルルネージュ
12/23(Sat.)
「iLiVE! Xmas」
@ KT Zepp Yokohama
出演:
iLiFE! / のんふぃく! / 夜光性アミューズ / ポンコツコンポ / ガガピエロ / ZUTTOMOTTO / ヒロインズ研究生 / NEO JAPONISM / ナナランド / 昼夜逆転 / JamsCollection / NANIMONO / 2丁目の魁カミングアウト / ドラマチックレコード / マーキュロ / AVAM / SweetAlley / キングサリ / クマリデパート / Onephony / Devil ANTHEM. / INUWASI / なんキニ!
こちらはi-COLのあいすちゃんが兼任している「iLiFE!」主催の対バンです。
12/23~24(Sat. / Sun.)
「ばたヒヨ」
@ 新宿WALLY
出演:
ばたんキュン / ヒヨルナ
ヒヨルナの事務所主催で行われる狂乱のオールナイトライブです。
12/29(Fri.)
「Devil ANTHEM. 9th Anniversary ONE MAN LIVE 陽花歌歌(ヒナソンソン)」
@ TOKYO DOME CITY HALL
デビアンの周年ワンマンです。
ライブハウスではなくホールでのライブなので、ちょっと普段とは違った雰囲気かも。
2/24(Sat.)
「TOKYO GIRLS GIRLS」
@ Zepp DiverCity (TOKYO)
出演:
FRUITS ZIPPER / わーすた / SUPER☆GiRLS / まねきケチャ / Devil ANTHEM. / chuLa / FES☆TIVE / NEO JAPONISM / JamsCollection / アンスリューム / 手羽先センセーション / シンデレラ宣言! / ナナランド / INUWASI / Merry BAD TUNE. / 夜光性アミューズ / アキシブproject / なんキニ! / かすみ草とステラ / MyDearDarlin' / ネコプラpixx. / Sharply♯ × Flutter♭ / のんふぃく! / ドラマチックレコード / キングサリ / シュレーディンガーの犬 / ルルネージュ / メイビーME / 透色ドロップ / のらりくらり / SAISON / Sweet Alley / Onephony / Alcute! / 2o Love to Sweet Bullet / ラナキュラ / alma / Bunny La Crew / ポンコツコンポ / ZUTTOMOTTO
まだだいぶ先ですが、出演陣が豪華すぎるのでもう参戦する気満々でいます。
こんなとこですかね。
この記事を読んで少しでも興味を持ってくれた人がいれば、是非一緒に現場へ行きましょう。
特に、前から行ってみたいって発言をしていた、ぎらす・塩、地下適正高そうなそういちあたりは必ず連れていきます。
冒頭の方で書いてますが、特に真夏の野外フェスが超楽しいのでオススメです。死ぬけど。
私は東海地方の野外フェスにしか行ったことがありませんが、関東周辺でもチラホラ開催されています(前述したTIFや、幕張の「超NATSUZOME」、山中湖の「SPARK」等)。
皆さんも夏までに推しグループを見つけて、一緒にフェスに行って絶命しましょう。
というわけで今回はこの辺で。
それでは皆さん、おやちゃ~!
*1:ミョーホントゥスケ広場